語り手: 店主: 山本 史弥
わざわざ訪れたい、金沢のリトルメルボルン
金沢・東山の外れに、「リトルメルボルン」を掲げる小さなコーヒースタンドがある。観光地の喧騒から少し離れた住宅地に店を構えたのは、「通りすがりではなく、わざわざここを探してコーヒーを求めに来てもらえる場所を作りたい」という思いからだ。そうでなければ、日本を代表し、世界に通用する店にはなれないと考えたからである。店を率いるのは山本史弥さん。英語習得のためにワーキングホリデーでメルボルンへ渡り、コーヒー未経験から現地のカフェ数店舗でバリスタとして腕を磨いた。帰国後は地元・熊本ではなく、コーヒーで街をもっと活気づけたいという思いから、金沢を新たな拠点に選び、2020年に店を開いた。
焙煎は透明感のある味わいを基調に、飲む人にささやかな発見を与える一杯を追求する。「オーストラリアのように朝早くから店を開けて、店内の表示にも日本語は使わない。QR決済を導入しない理由は、”オーストラリアにはない仕組み”だから。便利さよりも空気感を大事にして、ここではメルボルンの日常を体感してもらいたいんです」。そう話す山本さんは今でも年に1,2回はオーストラリアに足を運び最新の情報を吸収し、営業に活かしている。さらに2023年には金澤コーヒーフェスティバルを主催し、全国の新進ロースターを招いて街に新しい風を吹き込んだ。
- 焙煎機
-
- San FranciscanSF-6
- 半熱風式
- 3kg
- 焙煎度合
- 浅中浅中中深深
- 豆の販売
- 10種類 ¥2400/200g〜
- コーヒー
- ¥650
- サービス
-
- イートイン
- テイクアウト
- その他
- Tags











