語り手: 代表/栢沼 良行
堀口珈琲で4年間焙煎士を務めた栢沼良行さんは、さらにコーヒーを極めるために単身中米に渡り、現地の農園主らとの交流を深めた。帰国後の2008年に、中米スペシャルティコーヒー専門店としてカフェテナンゴを開業。中米産のコーヒー豆は、産地が同じでも多彩な農園や精製方法で味の違いを楽しむことができるのが強み。酸味と苦みのバランスのいい中煎りから中深煎りをメインに、深煎りまで揃える。「深煎りにしても耐えられる豆は、個性が残るようにフレンチローストまで仕上げます」。
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堀口珈琲で4年間焙煎士を務めた栢沼良行さんは、さらにコーヒーを極めるために単身中米に渡り、現地の農園主らとの交流を深めた。帰国後の2008年に、中米スペシャルティコーヒー専門店としてカフェテナンゴを開業。中米産のコーヒー豆は、産地が同じでも多彩な農園や精製方法で味の違いを楽しむことができるのが強み。酸味と苦みのバランスのいい中煎りから中深煎りをメインに、深煎りまで揃える。「深煎りにしても耐えられる豆は、個性が残るようにフレンチローストまで仕上げます」。