語り手: 代表取締役/八木 俊匡
シーンに合わせた一杯で、心も身体もリセットできるコーヒー
春になると桜並木が美しい、芦屋の茶屋さくら通りに佇む〈RIO COFFEE〉。店主の八木俊匡さんは、神戸のバール・デルソーレで2年間バリスタとしての腕を磨き、2005年にイタリアンバール〈Bar Rio〉を創業。2009年には、今の〈RIO COFFEE〉の前身となる〈TORREFAZIONE RIO〉をオープンさせた。「最初はイタリアから輸入していたコーヒー豆を取り扱っていましたが、自家焙煎を始める決断をしました」と八木さんは語る。今では、世界各地の産地を訪れ、その地で育まれた豆の物語を届けている。
常に揃えるのは、シングルオリジン5種、ブレンド3種、デカフェ1種の計9種類。これらは、気分やシーンに合わせて選べるように、4つのカテゴリー(Active, Balance, Comfort, Deep Think)に分かれたラインナップで提案される。八木さんの言葉を借りれば、「コーヒーで心身のバランスを整え、仕事や生活の質を向上させてほしい」との思いが込められている。一杯のコーヒーが、ただの飲み物ではなく、日常を豊かにするためのキーアイテムとなることを、ここで体感できる。
- 焙煎機
- Petroncini
- 完全熱風式
- 10kg
- 焙煎度合
- 浅中浅中中深深
- 豆の販売
- 8種類 ¥880/100g〜
- コーヒー
- ¥600〜
- サービス
- イートイン
- テイクアウト
- その他
神戸北野店
- 住所
- 兵庫県神戸市中央区北野町1丁目1-14
- 営業時間
- 9:00~18:00
- 定休日
- 火曜日
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